- 29 Aug 2025
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PORTIO - .datフラットファイルライフサイクル(DCサーバーとAPPサーバーは別)
- 更新日 29 Aug 2025
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Data CollectorとdataPARC Appが別々の環境でPORTIOを使用する場合のフラットファイルのライフサイクル.datについて説明します。サーバマシン:
ポルチオ
書き込まれるファイル: PortIO がデータ ファイルを書き出す場所。これは、PortIOFileCopy がサーバーにコピーするファイルを検索するか、PARChistory が例外ファイルを読み取って履歴に書き込むことができるように、ソースのデータパスと一致させる場所です。
ローカル PortIO フォルダー: ログファイルと追加のフォルダを作成できるローカル PortIO フォルダのパス。
PORTIOFileCopy(ポルティオファイルコピー)
sourceFolder に入力します。 PORTIO スナップおよびバッファーファイルを監視するフォルダー。
destFolder に指定します。 ヒストリアン・スナップ・ファイルとバッファ・ファイルへのパス
sourceHistPathです。 PortIO の時間単位および日単位のファイルを監視するフォルダ。
パルストーリー
PORTIOファイルの読み取り: PARChistory が各ソースの PortIO 例外ファイルを検索すると想定する場所。この場所は、CTC タイプ・ソースの PARCview の「システム構成」の「ソース」タブの「データパス」列です。
履歴ファイルの書き込み先: PARChistory が各ソースの履歴ファイルを書き込む場所。この場所は、CTC タイプ ソースの PARCview のシステム構成の [ソース] タブの [HistoryPath] 列です。
システム構成 -> ソース
履歴パス: PARChistoryデータファイルが配置されているファイルパス。通常は、\\SERVER\Capstone\Realtime\Dataです。
データパス: PortIOによって書き出されたデータファイルが配置されているファイルパス。通常、\\SERVER\Capstone\PortIO\Dataです。